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六畳和室で英語の本

2007-05-29 (Tue)46,900語

[][][][][]Marcel goes to Hollywood

*MARCEL GOES TO HOLLYWOOD(CARTOON) PGRN1 (Penguin Readers (Graded Readers))

*MARCEL GOES TO HOLLYWOOD(CARTOON) PGRN1 (Penguin Readers (Graded Readers))

penguin Readers 1 Biginner の、フランスのネズミ探偵マーセルシリーズです。

今回のマーセルは、アメリカのハリウッドでの休暇中。

これまでにこのシリーズでは色々なものが盗まれていますが、今回はなんと誘拐事件を目撃します。


この本は漫画版なので、文章はかなり少なめです。

口語はあまり得意ではないのですが、そういう意味ではとても勉強になる本です。

不安な人を慰めるのに、"It's OK. It's going to be OK." って言葉は知らないと出て来ないよなぁ。

日本語では今まで「了解~♪」くらいの意味でしか使ってませんでしたよ、「OK」は。


マーセルシリーズは、Starters の"*MARCEL & THE MONA LISA PGRN ES (Penguin Readers (Graded Readers))" "*MARCEL & WHITE STAR PGRN ES (Penguin Readers (Graded Readers))"、1 biginner の "*MARCEL & SHAKESPEARE LETTERS PGRN1 (Penguin Readers (Graded Readers))" に続き、現時点ではこの本で最後です。

シリーズものは読書の意欲向上に繋がると思うので、もう少し長いお話や短編集など、マーセルシリーズが続くといいなぁ。


総語数約930語。累計62冊目、約4万6900語。

2007-05-28 (Mon)45,970語

[][][][][]Marcel and the Shakespeare Letters

*MARCEL & SHAKESPEARE LETTERS      PGRN1 (Penguin Readers (Graded Readers))

*MARCEL & SHAKESPEARE LETTERS PGRN1 (Penguin Readers (Graded Readers))

Penguin Readers 1 Beginner、フランスのネズミ探偵マーセルシリーズの1冊です。

今回の舞台はロンドン。盗まれたのは、シェークスピアが息子に当てた手紙!

マーセルは無事に取り戻すことができるのか?!


探偵といっても、毎度「悪者に盗まれた何かを取り返す」という、どちらかというと警察のお仕事(?)なんですけどね。

探偵も刑事も、英語では "detective"。あまり意識に違いがないのかな?


今回、ちょっと興味深かったのは、住所の記述でしょうか。

道の名前があって、番地が偶数飛び。恐らく、道の反対側では番地が奇数で続いているのでしょう。判りやすいような、そうでもないような……。

欧米では、人が住んでいる限り、どんな細い小道にも大抵名前が付いているらしいです。


あと、イギリスでは11月5日にガイフォークスデイというお祭り(?)があるそうで、辞書で調べると『ガイ・フォークス捕縛記念日』……誰なんだ、ガイ・フォークス

恥ずかしながら全く知らなかったので、ちょっと調べみたのですが――


1600年代、カトリック教徒がひどい弾圧を受けていたため、ジェームズ1世を爆殺する計画を立てていた1人のようです。

その計画は未遂に終わり、ガイ・フォークスは『首吊り・内臓抉り・四つ裂きの刑』に極刑に処せられたそうです。

ぎゃ、ぎゃふん。酷いがな。


で、ウェールズでは罪人、スコットランドでは英雄として知られているそうです。

ちなみに、「ナイスガイ」のガイとは、彼の名に由来するそうです。へぇ~。

イギリスって呼ぶと、なんとなーく1つの国のような感じがするけれど、そういえば「連合王国(UK)」ですものね。

日本のような小さな島国でも「戦国時代」があったように、歴史の教科書では書ききれないような戦いがたくさんあったんだろうなぁ。


総語数約2000語。累計61冊目、4万5970語。

2007-05-18 (Fri)38,590語

[][][][]The Missing Coins

*MISSING COINS                     PGRN1 (Penguin Readers (Graded Readers))

*MISSING COINS PGRN1 (Penguin Readers (Graded Readers))

多聴多読マガジンVol.1に掲載されていた、ペンギン・リーダーズの1冊。

語彙300語程度の簡単な英語で、あっという間に読み終えてしまいました。

一応、巻き込まれ型の推理モノに分類されるのかな~。

キャラクター性とかドラマチックな展開とか、そういうものを求めてはいけませんけどね。

全15ページのうち半分が挿絵なので、先にパラパラめくると犯人がすぐわかってしまうので注意。

あと、ヒロインのカーラと恋人のピートの服装センスは、ちょっと酷すぎると思います!

この手の本の女の子は、本気で可愛くないのですよ……。なんでだ。


総語数1715。累計46冊目、約3万8590語。

2004-09-15 (Wed)12,000語

[][][][][]Marcel and the White Star

*MARCEL & WHITE STAR             PGRN ES (Penguin Readers (Graded Readers))

*MARCEL & WHITE STAR PGRN ES (Penguin Readers (Graded Readers))

フランスの探偵ネズミ・マーセルは、オペラ歌手ザザが持っているダイヤモンドの指輪、ホワイトスターを盗む計画を偶然を聞きつけます。

ザザの家へたどり着いた時には、既に手遅れ。

マーセルはホワイトスターを取り返せるのでしょうか?


探偵というよりは、アクションスターのような活躍ぶり!

マーセルは、タキシードを着込んでいるダンディなネズミです。

今までに読んだ Penguin Readers の Easystarts の中では、ちゃんと物語になっていて面白かったです。

もし擬人化した動物の話が嫌でなければ、英語再出発の人の多読はこの本から始めると良いかも。

難しい言い回しはないので、テンポよく読めました。

15ページと短いながらも起承転結があって、次の話を読んでみたいと思わせる引きです。


総語数900。累計26冊目、約1万1000語。


[][][][][]Marcel and the Mona Lisa

*MARCEL & THE MONA LISA          PGRN ES (Penguin Readers (Graded Readers))

*MARCEL & THE MONA LISA PGRN ES (Penguin Readers (Graded Readers))

ルーブル美術館でモナリザが盗まれるところを目撃した探偵ネズミ・マーセル。

泥棒を追ってイタリアのヴェニスまでやってきます。

そこで待ち受けていたのは、なんと9匹もの猫でした!

マーセルは無事に、泥棒の手からモナリザを取り返せるのでしょうか?


ネズミ探偵マーセルのシリーズです。

今回は、国境を越えた活躍。本当にアクションヒーローですね。

この作品では、元油絵を描いていた人間として、気になる点がいくつか。

ちょっとネタバレになるので、気になる人だけ下の空白をドラッグしてください。


泥棒がモナリザをナイフで切り取って、クルクルと丸めてカバンに入れてしまった図にビックリ!

それでは、もうキャンバス上に復元できないですよ~!!

文章ではナイフで“切った”と書いてないので、本当はナイフでキャンバスから釘を抜いて外したのだと信じたいです!

あと、古い油絵を丸めるのも、ひび割れの大きな原因になるので、しない方がいいと思います。

カバンの中でモナリザと目が合うシーンもあるので、本当は丸めてもいないかもしれませんね。

それとも、マーセルは丸めた筒の中にスポンとハマったのかな……?


文章は相変わらず簡単で、なかなかスリルのある展開です。

マーセルシリーズは、Penguin Readers の1レベルにも2冊あるようです。そっちも今度読んでみたいですね。


総語数1000。累計27冊目、約1万2000語。

2004-09-04 (Sat)5,070語

[][][][]Nate the Great

Nate the Great

Nate the Great

少年探偵、ネイト・ザ・グレートのお話。限りなく絵本に近い児童書です。

こういう本を英語で読んだのは初めてですね。

シリーズものの第1巻で、続きが何冊も出ているようです。

謎の方はというと、今回はアニーのなくした絵を探し出すという簡単なもの。挿し絵の中にちゃんとヒントがあります。


物語はネイトの主観で進んでいくのですが、その口調が何ともハードボイルド調。

「ああ、ハードボイルドって、英語ではこんな感じなんだ~!」という雰囲気を、ちょっぴり味わうことが出来ます。

事件が起こると、トレンチコートを身にまとって颯爽と現われるネイトですが、何だかんだ言って子供なので、好物はパンケーキだったりします。

そして、家を出る時はお母さんへの置き手紙を忘れません。

その辺のギャップが、何とも可愛いんですよ!


登場人物のキャラも立っていて、面白いです。

アニーの友達のローズモンドちゃんが、不思議系で気になる存在。

内容は取るも足らないような事件なのですが、「続きを読みたい」と思わせる一冊なのです。


『ぼくはめいたんてい―きえた犬のえ』という邦訳があるみたいです。


総語数およそ1500。累計12冊目、約5070語。

ちょっぴり難しい単語も使われています。雰囲気を出すためかしら?

"trail=手がかり"、"prove=証明する"、"solve=解決する"などの単語は、推理小説ではよく使われそうですね。