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六畳和室で英語の本

2007-06-14 (Thu)56,460語

[][][]The Broken Roof

多聴多読マガジンVol.3に掲載されていた、Oxford Reading Tree stage 7 の1冊を読みました。

オモチャの家の屋根が壊れた時に、マジックキーが輝き、主人公たちは過去の世界(?)に飛ばされます。

そこにあった家の屋根も壊れていて……というお話。

なかなか面白かったです。


この話で自覚したのは、疑問文っぽくない疑問文が苦手、という事かな。

"Didn't our house look nice a long time ago?"

ああ~、パッと頭に入らない……。

"nice" は「微妙に」の方の意味かしら?

「私たちの家、微妙に古くない?」という感じ? 違うかしら。

違う本では、"Would you like a cup of coffee?" とか "What's wrong?" などの決まり文句も、なかなかピンと来なかった文章です。

会話がやっぱり苦手だわ。


総語数979語。累計70冊目、5万6460語。

2007-06-09 (Sat)53,630語

[][][][]The Woman in the Black Cort

*ROOM IN THE TOWER & OTHER STORY   PGRN2 (Penguin Reading Lab, Level 2)

*ROOM IN THE TOWER & OTHER STORY PGRN2 (Penguin Reading Lab, Level 2)

多聴多読マガジンVol.2に掲載されていた1本。

penguin Readers "The Room in the Tower" の中の、"The Woman in the Black Cort" という短編です。

吸血鬼カーミラで知られる、レ・ファニュの作品を簡約したものです。

簡約版だけあって、英語力のない私でもスラスラと読めるのですが、物語の展開が強引かも。

主人公のお姉さんが死んでしまうのですが、最後の方の一文でムリヤリ伏線を回収したりして。

あまりの展開に「なんで~っ?!」という感じです。

「将来、自力で原文を読めよ」という事なのかもしれませんけどね。

でも、確かにスラスラ読める感覚はとても嬉しくて、短編集なので読みやすいとも思うので、いつか手に入れてみてもいいかも。


今回頭に残ったのは、"I did't love him, no, but I did like him." という文章。

「do って疑問文と否定文でしか使わない」と思い込んでましたもの。

そういや、強調の意味で使う事もあると習ったような記憶がうすらぼんやりと。


場面は、好きでもない年上の男性と結婚する事になった女の子の心の葛藤です。

「ぶっちゃけ愛してないけど……このまま家にずっといるよりマシだし……面白い事を言う人だから別に嫌いじゃないし……」と自分に言い聞かせているんですね。

"I did like him." と "I like him." とでは、確かにイメージ違うもんなぁ。


総語数2522語。累計67冊目、約5万3630語。

2007-06-07 (Thu)51,110語

[][][][]Pizza Day

多聴多読マガジンVol.2に掲載されていた、オーストラリアの子供のための読み物で、Macmillan Springboard シリーズ9レベルの本です。

小さな男の子と女の子がエプロンとコック帽をかぶり、ピザを手作りするお話です。

最後にはレシピもついて、本当に自宅でもピザが焼けるようになっていました。

子供の頃、こういう子供向けのレシピ本が好きだったなぁ……と思い出しました!


"We left it for 30 minutes. The dough got bigger."

こんな簡単な英文のレシピなら、何だか作れそうな気がしますよね。

"left" は、「去る」という意味だと思っていたけれど、「そのまま置いておく」という意味もそういやあったなぁ……と思い出しました。

あと、「ドーナツ」の「ドー」は、「生地」という意味だったんだ~と、今更ながら知りましたよ。

ちなみに、発祥の地オランダのドーナツは昔、中央にナッツ(胡桃)がのっていたのだそうな。だから、「ドー・ナッツ」……なるほど。


そういや、細かく刻まれた状態で袋に入っているハムのイメージ映像に、少々驚きました。

もしかして、オーストラリアでは、ああいう状態でお店に売ってるのかしら?


総語数227語。累計65冊目、約5万770語。


[][][][]Toilets Through Time

多聴多読マガジンVol.2に掲載されていた、イギリスの Longman Info Trail シリーズの1冊です。

現在のトイレができるまでの歴史が、詳しいイラストと共に綴られています。

水洗トイレができるまでは、病気が大流行して非常に大変だったようです。

窓から汚物を外に捨てるって、ちょっと信じられないな。


昔の日本の排泄物は、全部肥料でしたよね。

お金持ちの家から取れる肥料(?)は、特に栄養がよくて、よく作物が育ったので、農家がお金を払ってでも引き取ったそうです。

全てがうまく回っていたので、昔の江戸は人口が多かったのに、汚物が町中にあふれることもなく、とても綺麗な街だったのだそうです。

ところが開国し、海外からの技術が入り、水路を引いて汚物を直接「流す」簡易水洗ができてから、コレラなどの伝染病が大流行するようになり、川も汚れていったのだそうな。

(それまで、日本でコレラが大流行する事はなかったのだ)

昔の日本って、世界最大最先端のエコロジー都市だったんだなぁ……。

進化したような、退化したような。


総語数346語。累計66冊目、約5万1110語。

語数のわりに、難易度高かった……。

上品な本ではまずお目にかかれないけれど、実生活では使いそうなトイレにまつわる単語がズラ~リ。

水洗トイレは "frashing toilet" って言うんですね。知らなかった。

昔の公共トイレに入るには、1ペンス払う必要があったので、トイレに行く事を "to spend a penny" と言う事があるそうです。

ノンフィクション、なかなか面白いですね。

2007-06-01 (Fri)

[][][]エルマーのぼうけん

久々に日本語の児童書を買ってしまいました。

「エルマー=ぼくのとうさん」なんですよね。小学生の頃に読んだはずですが、すっかり忘れていました。

ライオンのリボンとか、虎のガムとかはよく覚えていましたけれどね!


ちなみに、今回この本を買ったのは理由があります。

洋書版を読んだものの、半分くらいしか意味が分からなかったり、理解したつもりの意味が正反対だったりしたから。

本当に英語能力ないよなぁ。いくらなんでも、正反対はなかろうよ。

My Father's Dragon

My Father's Dragon

日本語版では冒頭の方だけ「ぼくのとうさん」で、すぐに「エルマー」と呼び変えているのですが、英語の方ではずっと "my father" で通しているんですよね。

それだけなのですが、わりと雰囲気が変わるものだなぁ……と思いました。

近いうちに、英語と日本語を交互に読んでみようと思います。

今回はあまりにも内容を把握していなかったので、語数はカウントしないでおこう。


英語と日本語訳を交互に読む事を、英語多読用語で「シマウマ読み」と言うらしいです。

ちなみに、自分の英語レベルよりもずっと高い洋書に手を出すのは「キリン読み」、低いレベルの洋書で息抜き&基礎固めをするのを「パンダ読み」というらしいです。

何故か、動物にこだわっているらしい……。

2007-05-29 (Tue)46,900語

[][][][][]Marcel goes to Hollywood

*MARCEL GOES TO HOLLYWOOD(CARTOON) PGRN1 (General Adult Literature)

*MARCEL GOES TO HOLLYWOOD(CARTOON) PGRN1 (General Adult Literature)

penguin Readers 1 Biginner の、フランスのネズミ探偵マーセルシリーズです。

今回のマーセルは、アメリカのハリウッドでの休暇中。

これまでにこのシリーズでは色々なものが盗まれていますが、今回はなんと誘拐事件を目撃します。


この本は漫画版なので、文章はかなり少なめです。

口語はあまり得意ではないのですが、そういう意味ではとても勉強になる本です。

不安な人を慰めるのに、"It's OK. It's going to be OK." って言葉は知らないと出て来ないよなぁ。

日本語では今まで「了解~♪」くらいの意味でしか使ってませんでしたよ、「OK」は。


マーセルシリーズは、Starters の"*MARCEL & THE MONA LISA PGRN ES (Penguin Joint Venture Readers)" "*MARCEL & WHITE STAR PGRN ES (Penguin Readers (Graded Readers))"、1 biginner の "*MARCEL & SHAKESPEARE LETTERS PGRN1 (General Adult Literature)" に続き、現時点ではこの本で最後です。

シリーズものは読書の意欲向上に繋がると思うので、もう少し長いお話や短編集など、マーセルシリーズが続くといいなぁ。


総語数約930語。累計62冊目、約4万6900語。