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六畳和室で英語の本

2007-05-17 (Thu)36,200語

[][][][]Owen

Owen (Caldecott Honor Book)

Owen (Caldecott Honor Book)

赤ちゃんの頃から愛用していたブランケットを、オーウェンはずっと手放せなくて、いつどこに行くのにも一緒!

それを見ていたお隣の奥さんが、オーウェンの両親に、色々と作戦をささやくお話。

最後には、お母さんのグッドアイデアで、めでたしめでたし。

子供なら「大人はひどい!」と思い、最後には安堵するかもしれないし、子育てしている大人なら「あるある!」と共感するかもしれない。

両親は大変だと思うけれど、あんなに大切にできる「宝物」があるという事自体は、とても羨ましいと思いました。

あまりの可愛らしさに、思わず「この本、欲しいなぁ」と思ったのですが、ほんの短いお話なのに、かなりお高めなんですよね。ペーパーバック版はないのかなぁ。


"The 20th Century Children's Book Treasury" で紹介されている1冊。

総語数464語。累計43冊目、約3万6200語。

この話の中で、"absolutely wonderful, positively perfect, especially terrific..." という言い回しが2回も出てくるのですが、そういうほぼ同じ内容の強調の仕方が何とも英語っぽくて面白かったです。

日本語で言うと、「全くもって素晴らしく、明確にカンペキで、格別にすごい」って感じですかねぇ。